Wednesday, May 15, 2019 10:25 AM
警戒レベル、5月下旬開始 土砂災害と洪水、気象庁
大雨時の防災情報を発表する際に5段階の警戒レベルを併せて伝える新制度を巡り、気象庁の関田康雄長官は15日の定例記者会見で、同庁が発表する土砂災害や洪水に関する一部の情報について、5月下旬をめどに実施することを明らかにした。6月中にも、ホームページの情報を警戒レベルに対応した内容へ順次改修する。関田長官は「住民の避難行動に役立てられるよう取り組みを進めたい」としている。
昨年7月の西日本豪雨で逃げ遅れによる犠牲者が多く出たことを教訓に、政府は今年3月、避難に関するガイドラインを改定。自治体や気象庁などが発表する各種の情報をレベル化することで、住民が取るべき行動を直感的に理解できるようにし、主体的な避難を促す狙いがある。
各レベルが求めるのは、1と2が「災害への備え」、3が「高齢者などは避難」、4は「緊急に避難」、5が「命を守る最善の行動」ーとしている。(共同)
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