Monday, May 20, 2019 10:19 AM
巨人の上原投手が引退表明 日米21年、44歳で現役に幕
日米通算21年で134勝を挙げたプロ野球巨人の上原浩治投手(44)が20日、東京都内のホテルで記者会見し「本日をもちまして21年間の現役生活を終えたいなと思います」と目を潤ませながら引退を表明した。
昨季、10年ぶりに日本球界に復帰したが、昨秋に左膝を手術。現役最年長で迎えた今季は1軍での登板がなかった。「体自体はいい状態の中で、2軍戦で通用しなかった。8、9月にチームが首位を争うときにこういう会見をするのは違うと思った」とシーズン途中で決断した理由を語った。
上原は1999年にドラフト1位で巨人に入団し、1年目に20勝を挙げるなど主なタイトルを独占。フリーエージェント(FA)権を行使して2009年に米大リーグに移籍。メジャーでは主に救援として活躍し、13年にはレッドソックスで21セーブ、防御率1.09の好成績を挙げ、ア・リーグ優勝決定シリーズでは最優秀選手(MVP)に選ばれ、ワールドシリーズ制覇にも貢献した。(共同)
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