Friday, May 24, 2019 10:11 AM
通信衛星で高速ネット 欧米参入、宇宙ごみ問題も
人工衛星を使い高速インターネットサービスを世界規模で提供する計画を米欧企業が相次ぎ打ち出している。衛星を低い軌道に打ち上げ、従来より高速の通信を可能にする。通信インフラが未整備の途上国でもネット普及が期待されるが、採算性や「宇宙ごみ」の課題を指摘する声もある。
国際電気通信連合(ITU)の推計によると、昨年末時点で世界人口の51%相当の39億人がネットを使用。趙厚麟事務総局長は「まだ多くの人がデジタル経済の便益享受を待っている」とする。
4月に計画が明らかになったアマゾン・コム。ロイター通信によると、3千以上の低軌道衛星を打ち上げ、世界中で高速ネットを提供する。担当者は共同通信の取材に、構想に共感する企業の参加を呼び掛ける考えを示した。(共同)
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