Wednesday, May 29, 2019 10:34 AM
米顧問、和平案説得へ行脚 来月公表前に中東歴訪
トランプ大統領の娘婿クシュナー大統領上級顧問が28日、6月にも公表予定の中東和平案に対する支持を取り付けるため中東諸国への歴訪を始めた。事前に賛同を広げて提案の正当性アピールを狙うが、パレスチナ側はトランプ政権の親イスラエル路線に猛反発しており、和平交渉の早期再開に応じる気配は見えない。
クシュナー氏は28日、モロッコの首都ラバトで国王モハメド6世と面会した。中東和平に取り組むグリーンブラット米特別代表がツイッターで明らかにした。米メディアによると、この後、ヨルダン、イスラエルなどを訪問する予定。
また、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も28日、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問。29日に中東の安全保障問題を協議する。(共同)
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