Thursday, May 30, 2019 10:38 AM
中国、6月1日に対米報復発動 600億ドル分、対抗手段拡大も
中国政府は6月1日、米国からの輸入品600億ドル(約6兆6000億円)分に対する追加関税率を従来の最大10%から最大25%に引き上げる。米国が中国からの輸入品2000億ドル分への追加関税率を引き上げたことに対する報復で、米中の「制裁合戦」が深刻化してきた。
トランプ政権は中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への部品輸出を禁じるなど、関税以外の手段でも締め付けを強化。これに対し、中国はハイテク製品に使われるレアアース(希土類)の対米輸出規制をちらつかせ始め、互いの対抗措置がエスカレートする恐れもある。
今回の関税引き上げ対象品目には、液化天然ガス(LNG)や食料品などが含まれる。(共同)
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