Tuesday, June 04, 2019 10:59 AM
米大手含む7事業者登録 大阪府市のIR誘致で
大阪湾の人工島・夢洲へのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致を担う大阪府と大阪市の共同部署「IR推進局」は4日、8月を期限に募集している事業コンセプトに米大手を含む7事業者が登録したと発表した。
IR推進局によると、米カジノ大手ウィン・リゾーツと同ラスベガス・サンズ、香港に拠点を置くメルコリゾーツ&エンターテインメント、シンガポールのゲンティン・シンガポールなど。米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルもオリックスと共同で登録した。残り2事業者の名前や各事業者のコンセプトは非公表としている。
国は最大3カ所としたIR立地区域を決めるための基本方針を公表していないが、大阪では2025年の大阪・関西万博前の開業を念頭に作業を進めている。今年8月から10月にかけて登録業者と面談し、来春に事業者を決定する予定だ。(共同)
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