Friday, June 14, 2019 10:13 AM
全米初、訴追手続きにAI導入へ サンフランシスコ、偏見排除狙い
サンフランシスコ市検察当局は13日までに、人種の違いによる偏見がもたらす冤罪などの排除を目指し、7月から訴追手続きに人工知能(AI)技術を導入すると発表した。多様性に富む社会で公正な法治の実現を目指す全米初の試みとして注目を集めている。米メディアが伝えた。
検察官は声明で、犯罪を検討する際に「人種(問題)を取り除く」と説明。全米各地でも活用できるモデルづくりを目指したいと意欲を示した。
米国では黒人など有色人種の犯罪検挙率が高いとされる。背景には捜査当局の偏見があると指摘する声があり、新たな取り組みで市民の不信感を払拭する狙い。(共同)
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