Friday, June 21, 2019 10:11 AM
ミサイル発射の記念碑か 北朝鮮・亀城
米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は20日、北朝鮮が2017年5月に中距離弾道ミサイル「火星12」を初めて発射した北西部亀城に、モニュメントを建設しているとみられるとの分析を公表した。5月24日撮影の商業衛星写真に基づく。約1年前に建設が始まったという。
液体燃料を用いる火星12は、17年5月14日に亀城から発射されて約30分間飛行、日本海に落下した。同年の8月と9月には日本上空を通過した。(共同)
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