Wednesday, June 26, 2019 10:17 AM
情報銀行に初認定 三井住友信託とイオン系
IT企業の業界団体の日本IT団体連盟は26日、個人情報データを預かって民間企業などへ提供する「情報銀行」に、三井住友信託銀行とイオン子会社のフェリカポケットマーケティング(東京)を初めて認定したと発表した。ほかにも複数から申請があり、認定される企業は今後増える見通しだ。
両社は購買や移動といった個人情報の預託を受け、データを管理。個人が希望する条件に沿って企業や行政に情報を販売する。個人は提供の見返りとして、企業側から特典などを得られる。
フェリカは地域振興に焦点を当て、飲食店や商店に情報を活用してもらう考えだ。三井住友信託はデータ信託事業として、信託銀行の経験を生かす。両社ともサービスの開始時期は未定としている。(共同)
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