Thursday, July 11, 2019 10:07 AM
セブンペイ、外部ID遮断 対策後手、利用者混乱も
セブン&アイ・ホールディングスは11日、不正利用があったスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」について、LINE(ライン)などの外部IDではサービスを利用できないようにした。アプリからいったんログアウトした場合、利用者が残金を使うにはセブン&アイのグループ共通ID「7iD」を改めて取得する必要がある。
不正利用の発覚後、新規の利用登録やチャージの停止に続く措置となる。セブン&アイはサービスを全面停止せず、さみだれ式に対策を講じており、利用者に混乱を招く恐れがある。現場となる店舗ではオーナーの不信が募り、セブン側の謝罪会見から1週間を経ても影響が拡大している。
セブン&アイによると、不正利用問題の検証に当たりセキュリティー上の弱点を指摘されたのが、外部ID遮断の理由という。これまではLINEやフェイスブックなど五つの外部IDでログインできた。3日時点のセブンペイの登録者は約150万人で、このうち外部ID利用者の人数は明らかにしていない。(共同)
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