Thursday, August 01, 2019 10:16 AM
バイデン氏に集中砲火 民主討論会で各候補共闘
来年の米大統領選に向けて民主党が7月31日、ミシガン州デトロイトで開いた第2回討論会2日目討論は、知名度抜群で支持率トップを走るバイデン前副大統領を引きずり下ろそうと各候補が集中砲火を浴びせた。だが前回の反省から準備万端だったバイデン氏は「比較的小さなダメージ」(米メディア)で切り抜けたとみられており、今後も混戦が続きそうだ。
今回の討論会には2日間で計20人が参加した。9月の次回討論会は支持率などの参加条件が厳しくなり、10人前後に絞り込まれる見通し。
米メディアによると、この日の討論で発言時間が最も長かったのはバイデン氏。ハリス上院議員が提案する医療保険制度の改革案は多額の税金投入が必要になるのを隠していると批判。「どういう計算をしているのか」と追及し、前回討論会でハリス氏に人種問題で守勢に追い込まれたのとは一転、攻勢に出た。(共同)
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