Wednesday, August 21, 2019 11:02 AM

ナガマツ、ソノカムら16強 遠藤、渡辺組が2回戦敗退

 バドミントンの世界選手権第3日は21日、スイスのバーゼルで行われ、女子ダブルスで2連覇を目指す第1シードの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は初戦の2回戦でオランダのペアを2-0で退け、米元小春、田中志穂組(北都銀行)はインドのペアを2-0で下し、ともに3回戦に進んだ。

 男子ダブルス2回戦で昨年準優勝の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はウラジーミル・イワノフ、イワン・ソゾノフ組(ロシア)に2-1で勝って16強入りを果たしたが、遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)はドイツのペアに1-2で屈した。第1シードのマルクスフェルナルディ・ギデオン、ケビンサンジャヤ・スカムルヨ組(インドネシア)が敗れる波乱があった。

 混合ダブルス2回戦で金子祐樹、松友美佐紀組(日本ユニシス)は敗退した。(共同)