Thursday, August 22, 2019 10:36 AM
ロシア、中距離ミサイル再開発 米の発射実験に対抗
中距離核戦力(INF)廃棄条約(2日失効)が禁じていたミサイルの発射実験に米国が踏み切ったことを受け、ロシアのプーチン大統領は21日、ロシアも「同様のミサイルの開発を再開する」と表明した。米国による欧州配備に警戒感を示し、配備の場合は「相応の対抗措置を取る」と警告した。
ヘルシンキで行われたフィンランドのニーニスト大統領との共同記者会見で語った。射程500〜5500キロを対象とするINF廃棄条約の失効後、米露の軍拡競争が予想以上の速さで進むことが懸念される。今後は米露が中距離ミサイルを実際に配備するかどうかが焦点となる。
米国は、同条約の下で30年以上も行われていなかった射程500キロ以上のミサイルの発射実験を18日に実施した。(共同)
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