Wednesday, August 28, 2019 10:28 AM
障害者雇用、161人離職 8カ月で、中央省庁水増し
厚生労働省は28日、障害者雇用を水増ししていた中央省庁の28行政機関が昨年10月以降に採用した3131人のうち、5%に当たる161人が6月1日までの8カ月間に離職したと発表した。定着に向けた取り組みが課題となりそうだ。同日現在、全35行政機関のうち13機関が法定雇用率(2.5%)を未達成だった。
水増し問題が昨年8月に発覚して1年。政府は今年末までに全省庁で雇用率達成を目指している。
厚労省は、水増ししていた28機関を対象に離職者数や離職理由を調べた。離職者が最も多かったのは国税庁の95人。法務省(出入国在留管理庁を含む)の23人、国土交通省の11人が続いた。(共同)
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