Friday, June 24, 2016 10:09 AM
ミサイル発射「強く非難」 対北朝鮮、安保理報道声明
国連安全保障理事会は23日、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる2発を発射したことについて、核兵器の運搬手段開発につながるとして「強く非難する」との報道声明を発表した。過去の安保理決議に対する「重大な違反」に当たると指摘、北朝鮮に核実験を含めた核・ミサイル開発の自制を要求した。
報道声明の文案は米国が主導して作成。決議と異なり法的拘束力はないが、全理事国の同意が原則必要で、安保理が結束をアピールする際に出される。過去の制裁決議を無視してミサイル発射実験を続ける北朝鮮をけん制する狙いがある。
声明は弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮への「深刻な懸念」を表明。北朝鮮の市民が困窮しているにもかかわらず、政府は弾道ミサイル開発に資源を充てていると厳しく批判した。(共同)
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