Thursday, September 12, 2019 10:33 AM
日本勢3人が3回戦進出 サーフィンWG第6日
東京五輪の出場権が懸かるサーフィンのワールドゲームズ(WG)第6日は12日、宮崎市の木崎浜海岸で男子が行われ、2回戦を五十嵐カノア(木下グループ)大原洋人、村上舜がそろって突破し、3回戦に進出した。
緩く力のない波に各選手が苦戦する中、7組の五十嵐は冷静な試合運びで11.10点をマーク。11組の大原は12.00点、15組の村上は14.10点で、3人とも首位通過した。
プロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)で年間首位のフィリペ・トリド、昨年王者のガブリエウ・メジナ(ともにブラジル)も3回戦に進出したが、年間8位に付けるオーウェン・ライトと11位のジュリアン・ウィルソン(ともにオーストラリア)は敗退した。(共同)
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