Tuesday, October 01, 2019 10:33 AM
土曜配達廃止先送りも かんぽ問題、郵便に影響
通常郵便物の土曜日配達を取りやめる郵便法改正案の提出が、来年以降となる可能性があることが1日、分かった。日本郵政グループのかんぽ生命保険の不正販売問題が収束せず、政府は状況を見極める必要があると判断。関係者から早期の改正は「厳しい状況」との声も上がる。来年の通常国会で成立した場合、廃止は2021年以降になるとみられる。
当初は4日召集の臨時国会に提出する考えだったが、政府は提出予定の法案15本に含めず「検討中」とした。今回の臨時国会で成立すれば、サービス変更の周知期間などを経て、土曜配達は来年廃止となる見通しだった。
土曜配達の取りやめは、人手不足を理由に日本郵便が求めていた。総務省は8月にサービスの見直しに関しパブリックコメント(意見公募)をhttp://usfrontlinenews.com/wp-admin/post-new.php実施。9月に情報通信審議会の部会が廃止は必要とする答申をまとめた。(共同)
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