Wednesday, October 09, 2019 10:30 AM
国連委、実質討議入りへ 10日から、ビザ問題棚上げ
軍縮を議論する国連総会第1委員会の会合が8日、ニューヨークの国連本部で開かれた。ロシア代表団の一部に米国査証(ビザ)が発給されていない問題について、ヨレンティ議長(ボリビア国連大使)は解決を棚上げし、10日の次回会合から実質討議に入ることを提案、承認された。
ロシア代表団の一部は会合に参加できない状態。反発したロシアは米国を非難し、議事日程の採択延期を要求、会合は冒頭の手続き段階で頓挫していた。そのため、議事日程の一部だけを採択した。
議事日程は議場の総意により無投票で採択するのが慣例。委員会関係者からは投票実施を求める声も上がっているが、ヨレンティ氏は総意による採択に固執している。(共同)
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