Wednesday, October 16, 2019 10:23 AM
米取締局、エンゼルス選手ら聴取 急逝投手の麻薬問題
大リーグで7月に27歳で急逝したタイラー・スカッグス元投手が医療用麻薬を乱用していたとされる問題で、所属していたエンゼルスの現選手と元選手の少なくとも6人が麻薬取締局(DEA)に事情聴取を受けたと15日、ロサンゼルス・タイムズ(電子版)が報じた。
DEAの聴取を受けたのは、アンドルー・ヒーニー、トレバー・ケーヒル、ノエ・ラミレス、7月に戦力外となったマット・ハービーの各投手で、残る2人の名前は明らかになっていない。関係者によると、いずれも犯罪容疑をかけられているわけではなく、麻薬使用の実態を調査している。
スカッグス氏は医療用麻薬とアルコールの摂取後に吐しゃ物で窒息死した。スポーツ専門局ESPNは、球団職員エリク・ケイ氏が医療用麻薬の乱用と使用選手名をDEAに説明したと報じている。(共同)
ニュース
10/16/2019 10:23 AM
11月新築住宅販売、5.9%増〜年換算で66.4万戸
10/16/2019 10:23 AM
ハノンシステムズ、カナダでの製造能力を拡大
10/16/2019 10:23 AM
テスラ、新車の自動運転システムに重大な不具合
10/16/2019 10:23 AM
ステランティス、オハイオ工場の人員削減計画を撤回
10/16/2019 10:23 AM