Thursday, October 17, 2019 9:48 AM
不登校の小中学生16万人超 2万人増、1000人に16.9人
文部科学省の2018年度問題行動・不登校調査によると、不登校の小中学生は16万4528人となり、前年度から約2万人増えた。増加は6年連続。1000人当たりの数は14.7人から16.9人に上昇し、1998年度以降最多となった。
文科省では、病気や経済的な理由を除き、30日以上欠席した子どもを不登校としている。18年度不登校だった小中学生のうち、90日以上欠席したのは58.1%。学年が進むにつれ不登校の子どもは多くなった。
学校に複数回答で原因を聞いた結果では、家庭環境の変化や親子関係、家庭内不和など、家族の状況を挙げたのが37.6%。いじめ以外の友人関係が27.8%、学業不振が21.6%と続いた。いじめは0.6%で、小学生が359人、中学生が678人だった。(共同)
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