Tuesday, October 22, 2019 10:45 AM
富士山が初冠雪 昨年より26日遅く
甲府地方気象台は22日、富士山の初冠雪を確認したと発表した。平年より22日遅く、昨年より26日遅い。約40キロ離れた同気象台で、職員が午後1時ごろ目視で確認した。「甲府市内は朝から雨や曇りだったが、雲の隙間から5分間ほどはっきりと確認できた。降雪は数日前からあったとみられる」としている。
気象庁のアメダス(地域気象観測システム)によると、標高3775メートルにある観測点では21日午後8時に氷点下4.1度まで冷え込み、22日も午前4時と同11時に氷点下0.4度まで下がった。
22日は甲府地方気象台が甲斐駒ケ岳(山梨県、長野県)、富山地方気象台が立山(富山県)の初冠雪をそれぞれ確認。甲斐駒ケ岳の初冠雪は平年より5日早く、昨年より1日遅い。立山の初冠雪は平年より14日遅く、昨年より1日遅い。(共同)
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