Wednesday, October 23, 2019 10:28 AM
鉄鋼アルミの追加関税批判 野党、日米貿易協定巡り
日米貿易協定の承認案を巡る攻防が衆院本会議で始まるのを前に、与野党は23日に開かれた衆院外務委員会でも論戦を繰り広げた。立憲民主、国民民主両党などの衆院新会派に所属する岡田克也元副総理は、米国が日本製品に発動している鉄鋼・アルミニウムへの追加関税を撤回させずに決着したことを批判した。
トランプ政権は昨年3月、安全保障上の脅威を理由に鉄鋼に25%、アルミに10%、輸入関税を上乗せした。岡田氏は日本側がこれを是正しないまま貿易協定に署名したことで「米国側の論理を受け入れたことになる」と強調。米国に自動車の追加関税を許す可能性を残すことになったと訴えた。
茂木敏充外相は自動車や関連部品への追加関税については、日本に発動しないことを首脳間で直接確認したと反論。鉄鋼とアルミの問題については「今後も米国と話をする」と述べた。(共同)
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