Thursday, October 31, 2019 10:27 AM
北朝鮮が短距離弾道弾発射 日本海に2発、EEZ外か
韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午後、中部の平安南道順川付近から日本海に向けて飛翔体を2発発射したと発表した。安倍晋三首相は、北朝鮮が短距離弾道ミサイルと判断されるものを発射したとして「強く非難する」と記者団に述べた。防衛省によると、日本の排他的経済水域(EEZ)内には落下しなかったとみられる。
北朝鮮は5月以降、短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射しており、今回で12回目。10月2日に新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射して以来となった。
河野太郎防衛相は、ミサイルの飛行距離は約350〜400キロ、高さは約100キロとみていると明らかにした。韓国軍は、最大飛行距離は約370キロ、高さは約90キロと分析。発射時刻は午後4時35分と同38分ごろ(日本時間同)だった。(共同)
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