Wednesday, November 13, 2019 9:23 AM
韓国、慰安婦訴訟を審理 日本政府は却下要求
【ソウル共同】韓国の元従軍慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、ソウル中央地裁で開かれた。国家は外国の裁判権に服さないとされる国際法上の「主権免除」の原則を認めるかどうかが最大の焦点で、裁判長は13日は判断を示さず、今後の弁論の中で判断する考えを示した。
日本政府は訴訟には応じず、主権免除を適用し訴えを却下するよう求めると表明してきた。原告側は「反人道的な犯罪行為には適用すべきでない」と主張している。
裁判長は原告側に、主権免除の適用外だと主張するなら「説得力ある(立証)方法」を出す必要があると求めた。一方、欠席した日本政府には、訴訟の中で意見を主張することが望ましいとして出席を求めた。
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