Friday, November 15, 2019 9:21 AM
日米韓防衛協力強化で一致 制服組トップがテレビ会議
防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長は15日、米国のミリー統合参謀本部議長、韓国の朴漢基合同参謀本部議長の米韓軍制服組トップとテレビ会議を開いた。防衛省が同日、明らかにした。3氏は地域の平和と安定のため、防衛協力を強化し、安全保障上の課題に共に対応していくことで一致した。
防衛省によると、山崎氏は日米韓の連携の重要性について言及。ミリー氏は、米国が日韓双方に対して核、ミサイル防衛を含む抑止力を提供することを再確認した。
防衛省は、23日午前0時に失効する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)に関するやりとりがあったかどうかは、明らかにしていない。(共同)
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