Tuesday, December 03, 2019 9:22 AM
札幌・大通公園発着承認へ コース、日程決着は流動的
【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は3日、スイスのローザンヌで理事会の審議を開始した。日程は3日間で4日には、暑さ対策で都内から変更した2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催を協議する。大会組織委員会と札幌市、北海道は、発着点を市中心部の大通公園とする計画で一致しており、IOCの承認を目指す。
組織委はコースと競技日程についても4日(日本時間同日夕)の審議までに方向性を固めたい意向だが、ワールドアスレチックス(世界陸連)やIOCとの調整が続いており、まとまるかは流動的だ。マラソンコースは組織委が市中心部の2周回案を希望している一方、世界陸連はよりコンパクトなコースを6周ほど回る案を主張。競歩を含む競技日程は大会終盤の4日間に集中開催する方向で最終調整している。
4日夕には、札幌市で延期されていた組織委、市、北海道による第3回実務者会議も開かれることになった。
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