Friday, December 06, 2019 9:30 AM
18年に性的暴行3000件以上 ウーバー、運転手ら関与
【ニューヨーク共同】配車大手ウーバー・テクノロジーズは5日、2018年に同社の米国の配車サービスで、レイプを含めて乗客や運転手が関わった性的暴行が3000件以上あったとの報告を受けたと発表した。
ウーバーが同日公表した安全性に関する報告書では、18年は性的暴行の報告が3045件と17年の2936件から増加した。配車回数で割った発生率は低下したという。性的暴行は同意のないキスや性的な身体接触など五つに分類される。AP通信は「報告のあった件数なので、実際はもっと多い可能性がある」と伝えた。
また、17〜18年に97件の衝突事故で107人が死亡したことも明らかにした。
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