Tuesday, December 10, 2019 9:10 AM
世界の大企業、ブロックチェーンを積極活用
世界的大企業が、供給網の可視化と効率化のためにブロックチェーン(分散型台帳)技術を積極的に活用している。
フォーブス誌によると、小売り大手のウォルマートや仏カルフール(Carrefour)、食品大手のネスレ、ドールといった企業は、IBMの「フード・トラスト(Food Trust)」に参加し、供給網を移動する製品や原材料をブロックチェーン技術で追跡している。
フード・トラストは、食品安全性の向上を目的として2017年8月に始動した供給網追跡プラットフォームで、ハイパーレッジャー・ファブリックで動作するIBMのブロックチェーン・プラットフォームを使っている。フード・トラストにはこれまでに80社以上が参加し、1300品目を超える製品を追跡してきた。ドリスコルズやマクレーン、クローガー、タイソンといった食品、スーパーマーケット大手も参加している。
ニュース
12/10/2019 9:10 AM
ズークス、LAでロボタクシーのテスト開始
12/10/2019 9:10 AM
3月の小売売上高、1.4%増
12/10/2019 9:10 AM
ホンダ、米国への生産移管「現時点で計画せず」〜カナダ・メキシコ現法
12/10/2019 9:10 AM
ABC、TIフルードの買収完了〜新会社はミシガン拠点に
12/10/2019 9:10 AM
「ゴリラガラス」が住宅のエネルギー効率改善で活躍
米国ビジネス
12/10/2019 9:10 AM
3月の小売売上高、1.4%増
12/10/2019 9:10 AM
ABC、TIフルードの買収完了〜新会社はミシガン拠点に
12/10/2019 9:10 AM
「ゴリラガラス」が住宅のエネルギー効率改善で活躍
12/10/2019 9:10 AM
3月の卸売物価、0.4%低下〜コア指数は0.1%低下
12/10/2019 9:10 AM