Wednesday, December 11, 2019 9:20 AM
ロシア、CAS提訴は確実 五輪除外でRUSADA
【モスクワ共同】ロシア反ドーピング機関(RUSADA)のガヌス代表は11日、世界反ドーピング機関(WADA)がロシア選手団を東京五輪・パラリンピックなど主要大会から4年間除外する処分を決めたことを受け、RUSADAがこれを不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴するのは確実だと述べた。共同通信とのインタビューで語った。
元陸上選手のエレーナ・イシンバエワら7人で構成されるRUSADAの監督委員会は、WADAの処分への対応を今月19日に決定する見通し。同委員会で投票権を持たないガヌス氏は提訴しても「負ける試合だ」として個人的に提訴に反対だと述べたが、同委員会の決定は提訴になるとの見通しを示した。
ロシアのプーチン大統領は10日、WADAの決定は「五輪憲章に反する」としてロシアにはCASに提訴する根拠があるとの考えを示している。
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