Thursday, December 12, 2019 9:20 AM
本塁打増、一因は公式球 縫い目低く空気抵抗減
【サンディエゴ共同】大リーグ機構(MLB)は11日、今季史上最多6776本塁打が記録された一因に、昨季より公式球の縫い目が低くなっていたとする専門家のリポートを発表した。平均0.001インチ(約0.025ミリ)低くなって空気抵抗が減り、飛びやすくなったという。
リポートによると、製造の誤差によるもので、意図したものとの証拠は見つからなかった。
今季はシーズン中に“飛ぶボール”が取り沙汰され、現場からは縫い目が低くなったとの声が上がった。ヤンキースの田中将大投手はスプリットが鋭く落ちなくなったなどと投球への影響も指摘されていた。
ニュース
12/12/2019 9:20 AM
メキシコ、中国EV現地生産に優遇策適用せず〜米国の圧力で
12/12/2019 9:20 AM
3月の中古住宅販売、4.3%減〜年換算で419万戸
12/12/2019 9:20 AM
BP、EV充電部門で人員削減〜10%超、市場絞り込み
12/12/2019 9:20 AM
バレンズとソニー、画期的な車載センサーの開発で前進
12/12/2019 9:20 AM