Tuesday, December 17, 2019 9:25 AM
「友情の象徴として記憶」 安保理会合でアフガン大使
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は16日、アフガニスタン情勢に関する公開会合を開いた。アフガンのラズ国連大使は、殺害された非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲さんについて「アフガンの人々は今なお彼の死を悼んでいる。日本とアフガンの人々の間にある愛と友情の象徴として記憶されるだろう」と悼んだ。
国連アフガン支援団(UNAMA)の山本忠通代表は「中村さんの死はアフガンの人々に強い衝撃を与えた。人道支援活動家への攻撃はどう考えても正当化できない」と強調。「市民に対する意図的な攻撃が続いている」と指摘し、事件への「強い憤り」を表明した。
会合では米国やフランス、インドネシアなど各国の代表からも中村さんを追悼する声が相次いだ。
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