Friday, January 31, 2020 9:26 AM
「食育」魅力アピール NYで日本の給食PR
【ニューヨーク共同】学校給食の紹介を通じて健康に配慮した日本の「食育」の魅力に触れてもらおうと、ニューヨークの日本総領事公邸で30日、給食メニューを味わうイベントが開かれた。地元の飲食関係者や教育関係者ら約50人が参加し、ぶり大根や肉じゃがなどに舌鼓を打った。
食育の普及活動を行う米国人女性アレクサス・サンボーンさん(33)が製作した学校給食に関するドキュメンタリー映画も上映。島根県江津市で英語を教えた経験もあるサンボーンさんは「より良い食生活を実現しようとする機運が米国でも高まってほしい」と話す。
米国では他の先進国と同様、子どもの肥満が社会問題化しており、カロリー摂取量を満たすことに主眼を置く学校給食の改善の必要性も指摘されている。企画に携わった政府関係者は「日本の給食における栄養バランスの良さや、地産地消の取り組みの発信には価値がある」と強調する。
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