Thursday, February 20, 2020 9:29 AM
イラン国会選21日投票 反米強硬派、勢力伸長か
【テヘラン共同】米国との敵対関係が続くイランで21日、国会選挙(一院制、定数290、任期4年)が行われる。国際協調路線の穏健派ロウハニ政権を支えた勢力の多くが立候補を阻まれており、反米保守強硬派が議席を増やすとの見方が広がっている。
欧米との対話で核合意が実現した翌年、2016年の前回選挙では、ロウハニ政権を支持する穏健派と改革派が連携し、多数派となった。しかし今回は、保守強硬派の影響下にある護憲評議会の事前審査で、現職議員を含む穏健派や改革派の多数が立候補を認められなかった。
改革派によると、審査を通った全ての立候補者約7150人のうち、8割以上は保守強硬派が占めており、改革派は1割強にすぎないという。護憲評議会の報道官は「審査は適正に行われており、政治的意図はない」と主張している。
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