Tuesday, February 25, 2020 9:23 AM
ドローンに識別番号 トラブル対応、電波発信も
国土交通省は、小型無人機ドローンの機体に識別番号を表示し、上空では電波による番号発信を義務付ける。飛行中も所有者を速やかに特定、事故やトラブルに対応しやすくする。今国会に航空法改正案を提出し、2022年度をめどに登録を始められるようにする。
所有者は名前や住所、型式をインターネットで登録。国が割り振る識別番号を機体にシールなどで表示する。飛行中は地上から見えにくいため、電波でも発信する。事故を繰り返し起こしている機体は登録を拒否し、表示のない機体には改善を命じる仕組みだ。
関連システムを開発している新エネルギー・産業技術総合開発機構によると、電波を使った番号発信は、ドローン側に対応する機能が必要で、後付けの装置も研究している。地上側も受信システム整備が必要という。(共同)
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