Tuesday, May 19, 2020 10:34 AM

Rマドリードなど親善試合 21年、医療支援目的

 【ベルリン共同】サッカーの強豪クラブ、レアル・マドリード(スペイン)バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)インテル・ミラノ(イタリア)は19日、新型コロナウイルスの対応に尽力する医療関係者らを支援するため、2021年に親善試合を行うと発表した。

 試合は3都市で行われる予定。収益はスペイン、イタリアに寄付され、医師や看護師がスタジアムに招待される。試合の日程は各リーグの公式戦や、観客の入場がいつ認められるかによって決めるという。