Monday, June 29, 2020 10:26 AM
企業SNS広告相次ぐ停止 ヘイト対策「厳格化を」
【ニューヨーク共同】フェイスブック(FB)やツイッターなど会員制交流サイト(SNS)を積極的に利用してきた大手企業が、相次いでSNS広告を停止している。米国での黒人男性暴行死事件をきっかけに、人種差別撤廃を訴える声が高まっており、企業はヘイトスピーチ対策を厳格化するよう求めている。
コーヒーチェーン大手スターバックスは28日、SNSを含む全てのソーシャルメディアを対象に広告を一時停止すると発表。米メディアによると、飲料・食品大手ペプシコもFBへの広告を一時停止するという。
これまでに英・オランダの食品・家庭用品大手ユニリーバや飲料大手コカ・コーラ、ホンダなども同様の動きを見せている。
ニュース
06/29/2020 10:26 AM
6月の製造業受注、4.8%減
06/29/2020 10:26 AM
ローム、高容量負荷向けIPD開発〜車の電子化を支援
06/29/2020 10:26 AM
7月のISM製造業景況指数、48.0に低下
06/29/2020 10:26 AM
豊田通商と旭化成、電池用セパレータの優先供給契約を締結
06/29/2020 10:26 AM