Tuesday, July 14, 2020 10:10 AM

米カード決済サービス大手ら、デジタル決済向上に注力

 安全なオンライン決済や非接触型購入を希望する消費者が世界規模で増えるなか、アメリカン・エキスプレス(American Express)とディスカヴァー(Discover)、マスターカード(Mastercard)、そしてビザ(Visa)は先日、オンライン支払いサービス・プラットフォームのクリック・トゥ・ペイ(Click to Pay)をさらに拡大させるための技術的準備に着手した。

 ビジネス・ワイヤーによると、業界標準仕様のEMVセキュア・リモート・コマース(Secure Remote Commerce)を土台とするクリック・トゥ・ペイは、消費者がオンライン購入する際に、デスクトップ向けウェブサイトやモバイル・サイト、モバイル・アプリケーション、接続機器のプラットフォームに関係なく個人アカウント情報の入力を不要にして簡単かつ安全なオンライン決済を可能にする。

 それらのカード決済サービス大手らは、そのほかの決済サービス会社や決済サービス網のゲイトウェイ、そのほかの関係各社らとの協業によって、クリック・トゥ・ペイの世界的普及を促進する計画だ。

 クリック・トゥ・ペイに新たに対応する国には、オーストラリアやブラジル、カナダ、香港、アイルランド、クウェイト、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、カタール、サウジアラビア、シンガポール、UAE、英国が含まれる。

https://www.businesswire.com/news/home/20200708005300/en/American-Express-Discover-Mastercard-Visa-Power-Global