Tuesday, July 25, 2023 11:53 AM

アップル、店舗内購入品の配達サービスを検討か

 アップル(Apple)は、直営店(アップル・ストアー)群が購入者らに商品を配達するサービスの提供を検討しているもようだ。

 ミント誌によると、同社は、「イージーペイ・オンライン・オーダリング(EasyPay Online Ordering)」という新しい店内機能の開始を計画していると言われる。同機能は、アップル・ストアーの来店客が店内で買った商品を指定場所に配達するサービスだ。また、それに加えて購入品の個人化といった付加サービスを単一取り引きによってすべて受け付けて実行することで利便性を高めるものとみられる。

 アップルは取材に応じていない。

 ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によると、イージーペイ・オンライン・オーダリングは2023年8月からアップル直営店で提供開始される見通しだ。消費者は、店舗での購入時に、職場や自宅、あるいは別の場所といった配達先を指摘できる。アップルは、それらの決済情報や注文履行情報をイージーペイPOS(point of sale)システムで管理し、数日以内に配達する。

 アップル直営店ではこれまで、たとえば品切れの場合、店員が来店客にオンライン購入をすすめたり、ウェブサイトでの注文を支援したりするしかなかった。しかし、イージーペイ・オンライン・オーダリングでは、専用端末に直接注文して配達先や個人化を簡単に指定できる。

 アイマックのようなデスクトップの購入者は、大きくて重い荷物を持って帰る労力が省ける。

 同サービスは、アップル・ストアーから遠くの消費者らが来店時に希望品を確実に購入できるようにすることで、アマゾンやウォルマートといった巨大小売会社らとの競争に対抗できるようにする機能になる可能性がある。同機能はまた、各直営店の在庫量を早く減らすのに役立つ可能性もある。

https://www.livemint.com/technology/apple-retail-stores-to-soon-support-home-delivery-service-what-it-means-for-users-11690188315450.html