Tuesday, December 13, 2016 12:05 PM
パソコン統合、半年遅れも 富士通、レノボとの交渉で
富士通と中国の聯想(レノボ)グループが検討しているパソコン事業の統合が、当初想定していた来年春から、最大で半年程度遅れる可能性が高いことが13日、分かった。統合交渉に時間がかかっている上、独占禁止法に基づく公正取引委員会の審査を受ける必要があるため。
田中達也社長(60)が共同通信などのインタビューで明らかにした。田中社長は交渉で合意する時期について「本年度内が目標」としながらも、合意後の審査期間を考えると、「(来年の夏から秋に)ずれる可能性がある」と認めた。
レノボはすでにNECと合弁でパソコンを販売しており出荷台数ベースで国内首位だ。仮に富士通分を合算するとシェアは40%以上で、独禁法の審査対象とみられる。(共同)
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