Thursday, December 15, 2016 1:26 PM
川内原発2号機が定検入り 九電、「特別点検」も実施
九州電力は16日未明、川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の発電を停止し、定期検査に入った。脱原発を掲げる鹿児島県の三反園訓知事に約束した「特別点検」も実施し、安全性への疑念払拭を狙う。
九電によると、15日午後6時すぎから原子炉内に核分裂を抑える制御棒を入れて、出力を低下させる作業を開始。16日午前1時ごろに発電設備と送電網を切り離し、発電を停止した。16日朝には核分裂反応がなくなり、原子炉が完全に止まる。
定期検査では原子炉本体や核燃料の貯蔵施設の点検など123項目を調べる。そのうち水素爆発を防止する「水素燃焼装置」の点検など16項目は、新規制基準導入に伴い初めて行う。(共同)
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