Friday, December 16, 2016 10:15 AM
燃費不正、初の集団提訴 三菱自の購入者ら、大阪
三菱自動車の燃費不正問題で、最初に不正が発覚した「eKワゴン」など4車種の軽自動車を購入した北海道から鹿児島県の男女88人が、三菱自動車と販売店46社に約1億3000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に集団提訴した。
原告側弁護団によると、燃費不正問題を巡る集団提訴は初めて。原告らは2013年5月から16年3月までに4車種を購入。問題発覚後、消費者契約法に基づき、各販売店に契約の取り消しを求めたが応じなかったため、提訴に踏み切った。
訴状などによると、三菱自はカタログなどに記載した燃費が虚偽と認識しながら隠し、販売店を通じ販売したとしている。(共同)
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