Tuesday, July 12, 2016 10:08 AM
安保理改革推進を支持 国連事務総長選、有力候補
国連事務総長選の有力候補の一人、前ニュージーランド首相のクラーク国連開発計画(UNDP)総裁が11日、国連本部で共同通信と会見し、安全保障理事会の改革を支持し、理事国枠の拡大が必要との見方を明らかにした。事務総長選の出馬表明後、日本メディアの個別取材に応じるのは初めて。
事務総長選はこれまでに12人が立候補、このうちクラーク氏を含む6人が女性で、国連初の女性トップ誕生への期待が高まっている。21日に安保理による1回目の非公開の投票が実施される。
クラーク氏は安保理改革について、事務総長ではなく国連加盟国に決定権があると断った上で、現在の計15理事国では国際社会の現状が反映されておらず「組織というものは改革しなければ意味や影響力が薄れてしまう」と懸念を示した。(共同)
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