Wednesday, March 15, 2017 12:09 PM
テロ国家指定なら支持 首相ら米国務長官に伝達へ
安倍晋三首相、岸田文雄外相は16日にティラーソン国務長官と東京都内でそれぞれ会談する。トランプ政権が米独自の経済制裁を科す「テロ支援国家」に北朝鮮を再指定する場合には、日本側として支持する立場を伝える方針だ。金正恩体制下で急速に進む核・ミサイル開発を阻止するため、日米が連携し、圧力をかけていく姿勢を示すべきだと判断した。
ティラーソン氏は15日夜、日本に到着した。アジア歴訪の最初の訪問先として17日まで滞在する予定だ。外務省によると、就任後初めての来日。
北朝鮮対応に関し、弾道ミサイル発射のほか、猛毒の神経剤VXが使われた金正男氏の殺害を「北朝鮮による国家ぐるみのテロ」(日本政府高官)とみていることも背景にある。日米が主導する形で国際包囲網を構築し、拉致問題の解決へとつなげる狙いもある。(共同)
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