Thursday, July 14, 2016 10:26 AM
「ひとみ2」20年に再挑戦 改良型こうのとりは21年度
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、軌道上で壊れて運用に失敗したエックス線天文衛星「ひとみ」の後継機の打ち上げを2020年に検討していると、文部科学省の宇宙開発利用部会に報告した。トラブルの原因となった姿勢制御系ソフトウエアの設計を見直すほかは、ほぼ同型機で再挑戦する。
国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」の輸送能力を高めた改良型の初号機は、21年度に打ち上げるとの計画も報告した。
JAXAによると、ひとみの後継機は主力ロケットH2Aで打ち上げる。運用に慎重を期し、第三者による最終確認の審査を追加する。経費はまだ明らかにしていない。(共同)
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