Thursday, July 14, 2016 1:12 PM
「許し難い蛮行」と非難 米ミサイル配備で北朝鮮
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は14日、米軍の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国南部への配備決定について「許し難い蛮行だ」と朴槿恵政権を非難する報道官声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。
声明は、朴政権がTHAAD配備に同意したことで「米軍が南朝鮮(韓国)に永遠に居座る口実を与えた」と主張。中国やロシアを念頭に「米国の露骨な軍事的脅威に直面した周辺国の反発も強まっている」と指摘した。
また、朴政権が米国と協力し北朝鮮への圧力を強めれば強めるほど「われわれの自衛的核武装力は質、量ともに一層強化されるだろう」と強調した。(共同)
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