Monday, July 18, 2016 2:05 PM
EU外相ら過激派対策強化 仏テロ受け、米長官と決意
欧州連合(EU)は18日、ブリュッセルで外相理事会を開いた。フランス南部ニースのトラック暴走テロを受け、急きょテロ対策を議題に盛り込んだ。理事会の正式日程に先立ち、外相らと協議したケリー米国務長官は記者会見で「ニースでの残忍な行為で、過激派勢力と戦う私たちの決意は強まった」と強調した。
外相らはケリー氏と、米欧でのテロを呼び掛けている過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討が焦点のシリア情勢などを協議した。理事会は冒頭、テロの犠牲者に黙とうをささげた。
また英国民投票でEU離脱派を率いたジョンソン新外相が初めて理事会に出席。(共同)
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