Monday, July 18, 2016 5:45 PM
成都G20で英EU離脱を議論 米財務省高官
米財務省高官は18日、来週23〜24日に中国・成都で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、英国の欧州連合(EU)離脱の世界経済への短期、長期の影響が主要議題の一つになると述べた。
英EU離脱問題などで世界経済の先行き不透明感は引き続き強いとし、全てのG20メンバーが可能な金融政策や財政政策を総動員し、成長を底上げすることが重要だと指摘した。
G20で米国は、世界的な生産設備の過剰への対応を促すほか、自国を利するための競争的な通貨切り下げはしないとしたG20の合意を尊重する重要性もあらためて主張すると強調。現在の為替相場の動きが、特に経済基調から外れているとは受け止めていないとし、日本などの為替介入が認められる状況にはないとの見方を示した。(共同)
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