Monday, May 06, 2019 10:42 AM

OSRAM Continental 、メキシコにR&Dセンターを開設

 OSRAM Continental はメキシコのグアダラハラで車用照明の研究開発(R&D)センターを開設した。2万1700平方フィートの施設では、65人が雇用される。

 オスラムとContinentalの均等出資ジョイントベンチャー(JV)、オスラムコンチネンタルは昨年7月、業務を開始した。

 JVは、コンチネンタルのセンサー技術とオスラムの半導体ベースのの専門知識を組み合わせ、インテリジェント照明ソリューションの開発に焦点を当てている。今後5年間、LED、レーザーベース照明モジュール、関連するエレクトロニクス市場で二桁の年間成長率を達成する見込み。