Tuesday, November 12, 2019 9:48 AM
イランで未申告ウラン確認 IAEA、核合意に打撃
【ウィーン共同】イラン核合意の検証に当たる国際原子力機関(IAEA)は11日、イラン国内の未申告の場所からウランの粒子を検知したとする報告をまとめた。秘密裏の核関連活動の可能性を示すことになり、核合意の大前提を根本から揺るがす打撃となる。報告書などによると検知されたウランは精製されているが濃縮はしていない。
イスラエルは昨年、イラン首都テヘラン郊外の施設での核開発疑惑を指摘。外交筋によると、IAEAはこの主張に基づいて査察を行っており、ウラン粒子が検知されたのはこの施設だという。
イランは査察への全面協力を強調しており、秘密裏の核関連活動は行っていないとの立場。施設は民間が所有しており、政府は無関係だと主張した。
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