Wednesday, February 26, 2020 9:13 AM
テスラと太陽電池協業解消 パナ、EV向けは継続
パナソニックが電気自動車(EV)メーカー、テスラと太陽電池の協業を解消することが26日、分かった。両社は2016年にニューヨーク州のテスラの工場で太陽電池を共同生産する契約を結んでいたが、需要の伸びが期待できないと判断した。
パナソニックとテスラはEV向け電池でも提携しているが、こちらは引き続き共同生産を続ける。パナソニックの太陽電池事業は子会社化した三洋電機が源流だが、近年は価格の安い中国勢の台頭でテスラ以外でも不振が続いている。テスラとの協業解消は構造改革の一環と位置付ける。
一方、北米でのテスラ向けEV電池事業は巨額投資が重荷となり赤字が続いていたが、2019年10〜12月期で黒字化を達成し、収益の柱への期待が高まっている。今回の協業解消が両社の関係に影響を与えるかどうかが注目される。(共同)
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